４月の片貝
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４月の片貝 |
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東京片貝会皆様 東京片貝会皆様 私事、4月17日-20日、雪囲い外しのため帰省しました。 雪解け後間もないためか、未だ、ほとんどの田畑の耕作は始まっていませんでしたが、春爛漫、旧中学校土手のをはじめ、あちこちで桜が満開でした。ただし、土手の桜は老木のた めか、今冬の大雪で多くの枝が折れており、痛ましく感じました。浅原神社境内の桜が伐採されると前月記しましたが、私の早とちりで電線を妨害する枝のみの伐採とのこと、安心しました。 桜をライトアップされているお宅が茶畑にありました。写真を撮っていたら、誘われ、一杯ごちそうになってきました。牡丹、芍薬なども背丈が伸び間もなく見事な花を咲かせることでしょう。 また戻ってきた燕があちこちに見られました。横浜ではほとんど見られない燕がたくさん巣作りをする片貝は、人間にとっても住み心地の良いところなのでしょう。 別の日、缶ビールを持って、片貝城址の方まで散歩しました。雪どけ後で若葉の芽吹く直前の山は小鳥の声のみ、あとは静まり返り、ショウジョウバカマがあちこちに咲いていました。 ではまた。皆様，お元気で。 佐藤祐一
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